操作方法の簡単な説明

1.「タグ登録」ボタンを押して開くXMLファイルを指定する
2.開いたXMLファイルのコード内にあるタグと属性がタグ一覧リストビューと属性一覧リストビューに登録される。タグ一覧リストビューに表示されているタグの一つを選択すると、選択したタグ内に存在する属性の一覧が右側の属性一覧リストビューに表示される
3.属性名が表示されている行を右クリックして表示されるコンテキストメニューの「編集する」をクリックする
4.属性設定欄の属性名を設定するテキストボックスに3.で選択した属性名が入力される
5.一例として、この属性の内容の型を「数値」に設定してみる
6.「上書きする」ボタンを押すと、属性一覧リストビューの選択した属性の行の内容が設定した内容に更新される
7.この例では、文字列が「数値」かどうかを調べる設定にしたので属性一覧リストビューの「内容の型」の列に「数値」と表示される
8.タグ一覧リストビューと属性一覧リストビューのタグと属性に設定した内容に一致するかどうかを調べるXMLファイルを「XMLファイルを開いてチェックする」ボタンで開く
9.この例では、タグ「string(空タグ)」の属性「xsi:nil」の内容の文字列に「数値」を設定しているのに数値ではなく"true"というアルファベット文字列で型が違うので文字色が赤色になっている
10.この例では、タグ一覧リストビューにタグ「int」が登録されていないので、文字色が緑色で表示されています
11.この例では、エラーの出力ウィンドウにタグ「int」が登録されていない事と、タグ「string(空タグ)」の属性「xsi:nil」の内容の文字列が数値ではない事を示すエラーメッセージが出力される。(ちなみにエラーメッセージが表示されている行をダブルクリックすると、コード出力ウィンドウの該当する行に移動します)
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